食生活アドバイザー2級の「生き方上手になろう」から、食マーケットについての基礎問題を10問出題します。
食品の流通、小売業、外食・中食・内食、POSシステム、フードシステムなど、試験対策として押さえておきたいポイントを一問一答で確認していきましょう。
まずは答えを見ずに考えてみてください。
第1問
食料の生産から加工、流通、販売を経て、消費者に届くまでの一連の仕組みを何というでしょう?
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答え:フードシステム
フードシステムとは、農林水産物などの生産から、食品の加工、流通、販売、消費に至るまでの一連の仕組みを捉える考え方です。
私たちの食生活は、生産者だけでなく、食品メーカー、卸売業、小売業、外食産業など、多くの事業者によって支えられています。
「生産 → 加工 → 流通 → 販売 → 消費」という流れをイメージしておきましょう。
第2問
生産者から消費者まで商品が移動していく一連の流れを何というでしょう?
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答え:流通
流通とは、生産された商品が消費者の手元に届くまでの流れをいいます。
食品の流通には、生産者、卸売業者、小売業者など、さまざまな事業者が関わっています。
第3問
商品を生産者やメーカーなどから仕入れ、小売業者などに販売する事業者を何というでしょう?
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答え:卸売業者
卸売業者は、生産者やメーカーなどから商品を仕入れ、小売業者などに販売します。
商品の集荷や分荷、保管、輸送などを通して、生産と小売を結ぶ役割を担っています。
- 卸売業:商品を仕入れて小売業者などへ販売する
- 小売業:商品を主に最終消費者へ販売する
第4問
スーパーマーケットやコンビニエンスストアなど、商品を主に最終消費者へ販売する事業を何というでしょう?
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答え:小売業
小売業は、商品を主に最終消費者へ販売する事業です。
食品を扱う小売業には、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、百貨店、専門店など、さまざまな業態があります。
第5問
家庭で食材を調理して食べる食事形態を「内食」といいます。では、飲食店など家庭外で調理されたものを、その場で食べる食事形態を何というでしょう?
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答え:外食
外食は、飲食店など家庭外で調理された食事を、その場所などで食べる食事形態です。
- 内食:家庭で調理して食べる
- 中食:家庭外で調理されたものを購入し、家庭などで食べる
- 外食:飲食店など家庭外で調理されたものを、その場などで食べる
第6問
スーパーの総菜やコンビニ弁当など、家庭外で調理された食品を購入し、家庭などで食べる食事形態を何というでしょう?
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答え:中食(なかしょく)
中食とは、家庭外で調理された弁当や総菜などを購入し、家庭などで食べる食事形態です。
内食と外食の中間に位置することから「中食」と呼ばれています。
ライフスタイルの変化などを背景として、弁当や総菜、テイクアウトなどさまざまな中食サービスが利用されています。
第7問
商品が販売された時点で、商品名・価格・数量などの販売情報を収集・管理する仕組みを何というでしょう?
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答え:POSシステム
POSは「Point of Sale」の略で、日本語では「販売時点情報管理」などと表されます。
レジで商品を販売した際に、どの商品が、いつ、いくつ売れたかといった情報を記録・集計できます。
集めたデータは、商品の仕入れや在庫管理、販売計画などにも活用されます。
POS=Point of Sale=販売時点情報管理
第8問
小売業者などが企画・開発し、独自のブランド名で販売する商品を何というでしょう?
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答え:プライベートブランド(PB)
プライベートブランド(PB)とは、小売業者などが企画・開発し、独自のブランドとして販売する商品です。
これに対して、メーカーが企画・製造し、メーカー自身のブランド名で広く販売する商品は、一般にナショナルブランド(NB)と呼ばれます。
- PB:プライベートブランド
- NB:ナショナルブランド
第9問
本部が加盟店に商標や経営ノウハウなどを提供し、加盟店が対価を支払って事業を行う仕組みを何というでしょう?
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答え:フランチャイズチェーン
フランチャイズチェーンは、本部(フランチャイザー)と加盟店(フランチャイジー)が契約を結び、本部の商標や経営ノウハウなどを利用して事業を行う仕組みです。
コンビニエンスストアや外食産業などで広くみられる方式です。
- フランチャイザー:本部
- フランチャイジー:加盟店
第10問
食品の生産・加工・流通などの履歴を追跡できる仕組みを何というでしょう?
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答え:トレーサビリティ
トレーサビリティとは、食品が「いつ、どこで、どのように」生産・加工・流通されたかなど、その移動や履歴を追跡できる仕組みをいいます。
食品に問題が発生した場合の原因究明や回収などにも役立ちます。
「trace(追跡する)」をイメージすると覚えやすい言葉です。
10問のまとめ
今回は、食生活アドバイザー2級「生き方上手になろう」の中から、食マーケットについての基礎問題を10問出題しました。
特に、フードシステム、卸売業と小売業、内食・中食・外食、POSシステム、PBとNB、フランチャイズチェーン、トレーサビリティなどは、似た用語との違いや仕組みまで整理して覚えておきましょう。
食マーケットは、普段利用しているスーパーやコンビニ、飲食店などを具体例として考えると理解しやすい分野です。
間違えた問題があった場合は、解説を確認してからもう一度挑戦してみてください。
※当サイトの問題・解説は、食生活アドバイザー検定の学習範囲を参考に独自に作成したものです。公式問題・過去問題を転載したものではありません。また、当サイトは一般社団法人FLAネットワーク協会の公式サイトではありません。
