食生活アドバイザー3級の「知を育もう」から、食文化・食習慣についての基礎問題を10問出題します。
日本の食文化や行事食、旬、郷土料理、調理、食事のマナーなど、試験対策として押さえておきたいポイントを一問一答で確認していきましょう。
まずは答えを見ずに考えてみてください。
第1問
日本の伝統的な生活で、祭りや年中行事などの特別な日を表す言葉は何でしょう?
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答え:ハレ
日本では、祭りや年中行事などの特別な日を「ハレ」、日常の普段どおりの日を「ケ」と表してきました。
ハレの日には、普段とは異なる特別な料理や衣服などで祝い、日常生活との区切りをつける文化があります。
- ハレ:祭りや年中行事などの特別な日
- ケ:普段の日常生活
第2問
その土地でとれた農林水産物などを、その地域で消費する取り組みを何というでしょう?
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答え:地産地消
地産地消とは、地域で生産された農林水産物などを、その地域で消費する取り組みです。
地域の食材を活用することで、生産者と消費者の距離が近くなり、地域の農林水産業の活性化などにもつながります。
第3問
食材が自然に多くとれ、味がよく、栄養価も高くなりやすい時期を何というでしょう?
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答え:旬
旬とは、その食材が多く出回り、味がよい時期を指します。
野菜や果物だけでなく、魚介類にも旬があります。
現在は栽培技術や流通の発達によって一年を通して手に入る食品も増えていますが、日本の食文化を理解するうえで旬は重要な考え方です。
第4問
正月に食べる、さまざまな願いや意味が込められた料理を何というでしょう?
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答え:おせち料理
おせち料理は、正月を祝う代表的な行事食です。
料理にはそれぞれ意味があり、新しい年の健康や長寿、豊作、子孫繁栄など、さまざまな願いが込められています。
行事と料理はセットで整理して覚えると、知識を定着させやすくなります。
第5問
その土地の産物や気候、歴史、生活習慣などを背景に、地域で受け継がれてきた料理を何というでしょう?
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答え:郷土料理
郷土料理は、その地域でとれる食材や気候、歴史、生活習慣などと深く結びつき、地域に受け継がれてきた料理です。
日本各地には、それぞれの土地の特徴を生かしたさまざまな郷土料理があります。
第6問
食べ物のおいしさを感じるとき、味覚だけでなく、香りや見た目、食感なども影響するでしょうか?
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答え:影響する
食べ物のおいしさは、舌で感じる味だけで決まるものではありません。
香り、見た目、食感、温度など、さまざまな要素が関係しています。
さらに、食事をする環境やそのときの体調、心理状態なども、おいしさの感じ方に影響します。
第7問
水やだしなどの液体の中で食材を加熱する調理方法を何というでしょう?
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答え:煮る
煮るとは、水やだし、調味液などの中で食材を加熱する調理方法です。
調理方法にはこのほか、焼く、蒸す、揚げる、炒めるなどがあります。それぞれ加熱方法や仕上がりに違いがあります。
「煮る・焼く・蒸す・揚げる・炒める」など、基本的な調理方法の特徴を整理しておきましょう。
第8問
日本料理の基本的な献立形式「一汁三菜」で、「一汁」が表すものは何でしょう?
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答え:汁物1品
一汁三菜の「一汁」は汁物1品、「三菜」は主菜1品と副菜2品を基本とする3品のおかずを表します。
これに主食であるご飯と漬物などを組み合わせる、日本の伝統的な食事構成です。
第9問
中国料理で、料理をのせた大皿を囲み、各自が取り分けて食べる形式を何というでしょう?
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答え:大皿料理(大皿から取り分ける形式)
中国料理では、複数の料理を大皿で提供し、食卓を囲んだ人がそれぞれ取り分けて食べる形式が広くみられます。
世界各地には、その土地の歴史や宗教、気候、産物などを背景としたさまざまな食文化があります。
第10問
和食で箸を使うとき、箸から箸へ食べ物を受け渡す行為は、正しい食事マナーでしょうか?
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答え:正しいマナーではない
箸から箸へ食べ物を受け渡すことは「拾い箸(箸渡し)」と呼ばれる、避けるべき箸使いの一つです。
食事のマナーでは、箸の正しい持ち方だけでなく、迷い箸、刺し箸、寄せ箸などの避けるべき箸使いについても整理しておきましょう。
日本の食事マナーでは、箸の扱い方が重要なポイントの一つです。
10問のまとめ
今回は、食生活アドバイザー3級「知を育もう」の中から、食文化・食習慣についての基本問題を10問出題しました。
特に、ハレとケ、地産地消、旬、行事食、郷土料理、一汁三菜、食事のマナーなどは、それぞれの言葉だけを暗記するのではなく、意味や具体例と一緒に整理して覚えておきましょう。
間違えた問題があった場合は、解説を確認してからもう一度挑戦してみてください。
※当サイトの問題・解説は、食生活アドバイザー検定の学習範囲を参考に独自に作成したものです。公式問題・過去問題を転載したものではありません。また、当サイトは一般社団法人FLAネットワーク協会の公式サイトではありません。

