食生活アドバイザー3級の「徳を育もう」から、食品・食品表示についての基礎問題を10問出題します。
食品の分類や食品表示、期限表示、アレルギー表示など、試験対策として押さえておきたいポイントを一問一答で確認していきましょう。
まずは答えを見ずに考えてみてください。
第1問
食品を「生鮮食品」と「加工食品」に分けたとき、野菜や果物、鮮魚などはどちらに分類されるでしょう?
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答え:生鮮食品
生鮮食品とは、野菜、果物、魚介類、肉類など、基本的に加工されていない食品をいいます。
一方、食品に加工や調理などを行ったものは、加工食品に分類されます。
- 生鮮食品:野菜、果物、魚介類、肉類など
- 加工食品:加工や調理などを行った食品
第2問
加工食品の原材料名は、原則としてどのような順番で表示されるでしょう?
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答え:使用した重量の割合が高いものから順に表示する
加工食品の原材料は、原則として使用した重量の割合が高いものから順に表示されます。
食品を購入するときに原材料名を見ることで、どのような材料が多く使われているかを確認できます。
第3問
「消費期限」と「賞味期限」のうち、安全に食べられる期限を示すものはどちらでしょう?
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答え:消費期限
消費期限は、表示された保存方法を守って保存した場合に、食品を安全に食べられる期限の目安です。
品質が急速に劣化しやすい食品などに表示されます。
- 消費期限:安全に食べられる期限
- 賞味期限:おいしく食べることができる期限
第4問
賞味期限を過ぎた食品は、期限を過ぎた瞬間から食べられなくなるでしょうか?
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答え:必ずしも食べられなくなるわけではない
賞味期限は、定められた方法で保存した場合に、期待される品質が十分に保たれる期限を示したものです。
そのため、賞味期限を過ぎたからといって、直ちに安全性が失われることを意味するものではありません。
ただし、期限表示は未開封で、表示された保存方法を守った場合を前提としています。
第5問
食品表示で「要冷蔵(10℃以下)」などと記載されている項目を何というでしょう?
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答え:保存方法
食品には、品質や安全性を保つために必要な保存方法が表示されます。
「要冷蔵」「直射日光を避けて保存」など、食品によって適切な保存方法は異なります。
期限表示も、表示された保存方法を守ることを前提として設定されています。
第6問
容器包装された加工食品で、エネルギーやたんぱく質、脂質などを示す表示を何というでしょう?
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答え:栄養成分表示
栄養成分表示では、食品に含まれるエネルギーや栄養成分の量を確認できます。
基本となる表示項目は、熱量(エネルギー)、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量です。
第7問
栄養成分表示で、ナトリウムは消費者に分かりやすいよう、原則として何に換算して表示されるでしょう?
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答え:食塩相当量
一般用加工食品の栄養成分表示では、ナトリウムについては原則として食塩相当量で表示します。
食塩の摂取量を意識するときは、商品の栄養成分表示にある「食塩相当量」を確認する習慣をつけるとよいでしょう。
第8問
食物アレルギーの原因となる食品について、食品表示法で表示が義務づけられているものを何というでしょう?
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答え:特定原材料
食物アレルギーによる健康被害を防ぐため、特に症例数や重篤度などを考慮して、表示が義務づけられているものを特定原材料といいます。
特定原材料とは別に、表示が推奨されている食品もあります。
「表示義務」と「表示推奨」の違いを区別して覚えることがポイントです。
第9問
加工食品に使われた食品添加物は、原材料とまったく区別せずに表示されるでしょうか?
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答え:区別して表示される
食品添加物は、原材料と明確に区分して表示することとされています。
現在は、原材料と食品添加物を「/(スラッシュ)」などで区切る方法や、別欄にして表示する方法などがあります。
食品を購入するときは、原材料だけでなく食品添加物についても表示から確認できます。
第10問
食品の容器などについている「JASマーク」の「JAS」は、何の略でしょう?
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答え:Japanese Agricultural Standards(日本農林規格)
JASは「Japanese Agricultural Standards」の略で、日本語では日本農林規格といいます。
JAS制度では、食品や農林水産品などについて、品質や生産方法などさまざまな規格が定められています。
食品にはさまざまなマークがあります。マークの名称だけでなく、何を示すものなのかも一緒に整理しておきましょう。
10問のまとめ
今回は、食生活アドバイザー3級「徳を育もう」の中から、食品・食品表示についての基本問題を10問出題しました。
特に、生鮮食品と加工食品、消費期限と賞味期限、栄養成分表示、アレルギー表示、食品添加物、JASなどは、似た言葉との違いや表示の意味を整理して覚えておきましょう。
食品表示は、実際にスーパーなどで食品を購入するときにも確認できます。普段からパッケージの表示を見る習慣をつけると、知識が定着しやすくなります。
間違えた問題があった場合は、解説を確認してからもう一度挑戦してみてください。
※当サイトの問題・解説は、食生活アドバイザー検定の学習範囲を参考に独自に作成したものです。公式問題・過去問題を転載したものではありません。また、当サイトは一般社団法人FLAネットワーク協会の公式サイトではありません。

